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♪しあわせサラリーマンのつぶやき♪

しあわせサラリーマンを目指して、ネットで稼いで、不動産投資で安定収入を稼ごうとしています。
毎日おきる出来事についてつれづれにつづってみたいと思います。
プロスペクト理論
昨日もご紹介した投資の行動心理学に関する問題です。

どちらを選びますか?

問1 
A:かならず800万円もらえる
B:1000万円もらえるが15%の確率で0円になってしまう

問2
C:かならず800万円支払う
D:1000万円支払うが15%の確率で0円になってしまう

多くの人が問1ではAを選択し、問2ではDを選択します。

期待値を考えると
 A:800万円×1=800万円
 B:1000万円×(100%-15%)=850万円
 C:-800万円×1=-800万円
 D:-1000万円×(100%-15%)=-850万円

となりBとCを選択するのが合理的です。

このように数値(期待値)で考える合理的な判断と感情的な判断は一致しないのです。

投資には感情を持ち込まないほうがベターということになります。

ちなみに私はAとCを選択しました。


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2006/4/19(水)〜5/31(水)
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| 株式投資 | 12:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
投資の行動心理学って知ってますか?
以前にも紹介したマネックス証券の取締役でもある内藤 忍がかかれた
内藤忍の資産設計塾 実践編 ―自分も資産も成長する新・資産三分法
内藤忍のお金持ちになる投資成功ノート
に投資の行動心理学が書かれている。株式投資をされる方はぜひ肝に銘じて投資をされてみてはいかがでしょうか?

基本は「人間は誰でも無意識のうちに感情にながされている」である。
よくある失敗例としては

失敗例1 現象:利食いは早すぎて、損切りは遅れてしまう
     原因:感情に支配されて合理的な判断ができない

失敗例2 現象:買取売りが難しい
     原因:「買いバイアス」に逆らうと心理的なストレスがかかる

失敗例3 現象:認知的不協和 間違えているのは市場ではなくあなた
     原因:市場で発生している事実を受け入れられず反発したり無視する

失敗例4 現象:持ち値の呪縛
     原因:なんらかの数字が基準値となりその後の意思決定が左右される

失敗例5 現象:身近な投資が成功しないわけ
     原因:有名な、好きなことにとらわれ合理的な判断ができない
失敗例6 現象:銘柄にほれてはいけない
     原因:商品や経営者が優秀でもよい投資とは限らないのにこだわる
これらの失敗例の対策として

対策1 取引のルールを具体的に決めて実行する
    数値化すること
    逆指値注文を活用する

対策2 トレーリングストップを活用する
対策3 人の言うことを鵜呑みにしない
対策4 リスクをコントロールする
    リスクをとりすぎない

をあげている。

これから証券口座を開設しようと思っている方はこのキャンペーンはすごいです。残念ながら私はもう既に口座を持っているので応募できません。

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| 株式投資 | 23:14 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |